スマートドライバーは、 交通事故の現状を広く伝えるために“気付きのきっかけ”を発信し、 ドライバー同士のコミュニケーションを促進することで、 事故を減らす“ソーシャルブランド”としてキックオフしました。
今までの交通安全キャンペーンといえば、規制を行って一方的に取り締まるだけのものがほとんどでした。 しかし、「事故を起こしたくない」ということは、全てのドライバーが考えているはずです。
だから、私たちはドライバーひとりひとりの思いや力を結集して、事故を減らしたいと考えています。
ドライバーの様々な知識を
みんなで分け合う視点
ダメな運転を見つけて叱る方法から、
いい運転を見つけて褒める視点へ
知られざるカルチャーを発掘し
愛知をもっと楽しくしようとする視点
私たちは、この活動のシンボルとして、
ピンクのチェッカーフラッグをつくりました。
通常、チェッカーフラッグといえば、F1などで使われるゴールサインですが、私たち一般のドライバーにとってのゴールはスピードを競うことではありません。
「安全に目的地に辿り着くこと」
これが私たちにとってのゴールです。
そこで、安心と安全を連想させ、
やさしさの象徴でもあるピンクを選びました。